コンセプト
全ての人がいつまでも健康に歩き続けられる社会を目指して
皆さまは自分の歩き方を意識したことはありますか?
「最近良くよろけたり、つまずいたりするなぁ」「階段の上り下りがつらくなった」など。
生涯ずっと健康的に歩くよろこびは、生きがいや働きがいにもつながることは明白ですよね。
当社は歩行困難な方々のリハビリ及び予防医療としての歩行管理だけでなく、大学を中心に教育機関の学術研究、アスリートのランニング管理、靴のフィッティングなどコンシューマ向けにも幅広くサポートする事業を展開しようとしています。
東京工業大学発ベンチャーとしてIoTを中核にAIとビッグデータを結合した先端技術を活用し、歩行という側面から人々の生活を支援する革新的なロボティクスのマーケット拡大に向け、早期の社会実装を目指しシステム開発・製造・販売を進めてまいります。
SDGsの目標3『すべての人に健康と福祉を』および、目標11『住み続けられるまちづくりを』をモットーに、歩行を可視化することで全ての人に気づきと感動を与えられる企業として、いつまでも皆さまの希望であり続けたいと願っております。

開発者の思い
自分の足で歩けること、それは人間が人間らしく生きていく上で最も重要な能力です。
我々はその歩行を支援するためのウォークメイトシステムを開発しています。
歩行リズムとその同調を用いて人とつながるウォークメイトロボットや、歩行を分析し疾患を早期発見するゲイトチェッカーです。
我々は歩行の未来に貢献をしたいと考えています。