ウェアラブルな高感度センサを用いた
歩行計測&分析システム

どこでも簡単に高精度の歩行軌道分析をすることができます。
足首にセンサをベルトで固定し、タブレットのアプリをタップするだけ、装着1分でモーションキャプチャと同水準の計測ができます。
歩行障害の変化やリハビリ効果を可視化し患者様に提示ができます。

• 小型ウェアラブルセンサ

  10gていどの高感度6軸センサ（加速度3軸+角速度3軸）を足首にベルトで固定します。ワイヤレスで付属するタブレットと通信し、センサの傾きは自動補正されるので、装着が簡単です。

  

• 運動軌道推定システム

  タブレットPCに送信された加速度と角速度から、3次元足首運動軌道を推定します。日本・米国およびEUで特許申請中の東京工業大学の特許を利用したアルゴリズムを利用して、高水準の精度を実現しています。

  

• 使いやすいインターフェース

  3次元の運動軌道データを矢状面・水平面・前額面から表示します。任意の時刻をスクロール表示、かつ動画も同期撮影可能なので実験データの考察がスムーズです。歩行の主要特徴量（歩幅・速度・立脚／遊脚など）も表示されます。